忙しかった夏も過ぎて、気がつくとここ麓郷にはもうすぐそこまで冬将軍が(いや、まだ冬少佐くらいかな?)が、やって来ている気配の今日この頃。
寒いです。
朝の早い時間には吐く息が白いです。でも、まだパーカーの下はTシャツ1枚でいます。それだから余計に寒いのです。
わかっております、ハイ。
でもこの時期、僕は少し肌寒さを感じるくらいの方が心地いいです。五感が研ぎ澄まされて生き物としての生命を感じると云うか。
寒さだけでなくて夏の暑さや土や雨の匂いや森の空気、山から下りてくる風に頬をなでられたりして過ごすジャム園での日々は、街で暮らしている時とは違って、季節の移り変わりや人間も自然の一部であると云うこと、そして何より呼吸して心臓が脈打ちながら刻々と僕は生きているのだと云う、ごくごく当たり前ながら忘れがちな事実をとても自然に感じさせてくれます。
お休みの日には、そんな環境の中に出掛けて行ってのんびり本を読んだり、iPodで音楽を聴いたりするのがお気に入りです。
みんなは「え〜っ」といいますが、天気のいい日に展望台や原っぱや林の中などで、気持ちのいい場所を見つけてはマットをひいてゴロンと寝そべるのって、なんともいえず最高の気分ですよ。
でも雪が降る季節になると、そんなことも出来なくなりそうなのが目下の心配事で…。
う〜む、それにしても今日は寒いです。
あ、や、窓の外にとうとう雪がぁぁ〜…。